外来患者管理
患者さまの状況を ”見える化” し、
外来患者さまの全ての動線をスムーズにトータルサポート
効率よくスケジュールする・待ち時間のストレスを改善する
上記内容から導入するシステムの構成と概要を決定します
診療患者一覧画面で、どこにいても患者さまの状況を確認できます。
(患者さまがどのくらい待っているか、待っている患者さまで先にご案内できることがないか)
総合病院向け 動線管理
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外来動線について
例 馬場Dr診察(16:30予約)→採血→CT→MRI→超音波→馬場Dr再診察→会計
予約時に診察や検査のオーダーをカルテから連携し動線パターンにより、行き先順をきめる
オーダー連携が動かない時など、手動で追加・削除のメンテナンスも可能
総合表示
各診察室や検査室などの状況をすぐにみれる
POINT
電子カルテからオーダーを受け取り動線パターンによって行き先が自動で登録される
前の動線が実施済みになると表示機待ち番号に表示される
電子カルテからオーダーの実施情報を連携する
実施を受け取り表示機の番号を消し込む
※ 患者さんの状態とどこに案内すればいいかが一目でわかる
一般病院向け 外来管理
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POINT
来院目的やオーダ情報を見ながら、早いところに送る
送られてきた順に番号案内表示する
患者さまを1か所に長くとどめない、担当部門に待ち行列を作らない。
各待ち行列の待ち時間・院内滞在時間を常に気にする
少しずつの時間圧縮が全体の待ち時間を減らす効果となる
スタッフひとりひとりの心がけが大事になる
※ お声掛けにもつなげる